2007年03月04日

二回目観てきました!!

映画「エクステ」二回目観て来ちゃいました。
前回よく判らなかったところも今回観て一緒に行ったみのるさんの話を聞くことで氷塊。

  1. なぜ同居人の由紀(佐藤めぐみ)は殺されなくちゃいけなかったの?
    髪が暴走する前に由紀が真美(佐藤未来)の足下でコロコロころがしながら「髪の毛って知らないうちに落ちちゃってるんだよねぇ、嫌だよねぇ」とか言いながら「ホラ!」とコロコロ真美ちゃんに見せるシーンがあります。
    アレがいけなかったみたい。
    その後髪が増殖する時点でコロコロの髪の毛もその中に加わってきていましたから…
  2. 義理の姉・清美(つぐみ)が殺されたのはなぜ?
    同様にヒモの男に取り憑いた髪を侮蔑したから
  3. 山崎ぐんじ(大杉漣)が最後に寸断されたのはなぜ?
    イマイチ納得いかなかったんですが、最後に真美の髪を切ると血が出てきます。
    エクステで同化した真美の髪と髪様(っつか死体の少女の髪)の区別がつかなかったぐんじ君一世一代の不覚?先に優子の髪から切れば良かったのにねぇ。
  4. 優子が襲われなかったのは?
    妄想ですが…髪をいたわるっていうか髪を敬う心情が彼女の中に宿っていた?
    それが最後のあの瞬間に死体の少女に伝わったのかな?
    最後の少女の安らかな顔が…心に染みます。ホッとしますね。

なんていうか前回水島優子(栗山千明)の母性愛的な愛情溢れた演技に見惚れて気付かなかった種々の伏線が今回少し垣間見えた感じですね。
や、でもそれにしてもあのオープニングは強烈やな。
今回も魂持ってかれそうになるし(笑)
店名「ジル・ドレ」のところで「フランス語やね」などと呟くところに妙に反応してるし<私

同時に死体の少女の悲しさというか、哀しみがじわりと漏れてきますよね。
山崎に服着せて貰って、やっぱり嬉しかったんだろうな…髪褒めて貰ってやっぱり嬉しかったんだろうなと思うとね…。
さて皆さん!今週一週間しか時間なし!

映画館に走れ!そして観よ!一八〇〇円女優ここにあり!
posted by たっくん at 14:56| Comment(0) | TrackBack(9) | レビュー

2007年02月18日

映画「エクステ」感想

この映画は「ホラー映画」ではない。

見終わった後の第一印象です。
ではどんな映画なのか?

この映画は「栗山千明映画」である!

全編大杉漣の怪演をエッセンスとして振り掛け、ホラーっぽいテイストにはしてあります。
しかし、根底にあるのは優子役栗山千明さんのまみ役佐藤未来ちゃんへの母性愛の誕生の物語なんじゃないかな?<勿論他の意見も歓迎します

なぜなら彼女達のベッドでの絡みの演技(<これって問題発言?(笑))が観ていて一番ホッとしたモノですから。
それにしても栗山さん。
女優としての演技が上手くなりましたね。
今までは目で語ることは素晴らしくとも体がついていかないもどかしい感じがしていたんですが、この映画での栗山さんは、それがシネトレで語ったように

「監督が私自身のしぐさを<優子>のものとして取り入れてくれたので、そこはすごく助かりました。」
だったとしても、今までの栗山千明>役ではなく、栗山千明=優子として自然に馴染んだ等身大の女性を好演しています。

冒頭の自転車で一人語る優子のシーン。
やったか!?園子温!!って感じでしたが、なかなか強引な納め方をしてくれます(笑)

他の出演者では髪の毛クンが影の主役(笑)
ちょっとイタイシーンもありますが、全編ワサワサと主役を押しつぶしつつ成長する様は圧巻。

山崎ぐんじ役大杉漣御大はまさにやばすぎ(笑)
楽しんで演じている様子がありあり…この映画が破綻せず栗山映画になった立役者でしょうね。
これがいつもの大杉漣さんでしたら…不気味すぎて私耐えられません。。

佐藤未来ちゃんぐっじょぶ\(^O^)/
優子の姪まみ役を演じ切ってました。
考えてみると、まみに憑依した髪とまみが切った髪だけが、切ると血が出ていたのもどこか彼女の境遇と微妙にシンクロしていたんではないでしょうか?

BOBAこと田中要次さんは「キルビルvol1」以来の共演か?>クレージー88だったんよ。覆面して…
港の警備員。
導入部で結構笑わせてくれました。

つぐみはまみの母で優子の姉清美役。
怖かった。
二人のやり取りから優子にも過去があり、色々なことがあったことが判るんですが、ちょっと今回は説明不足…でもあのくらいにしておかないとって感じもしました。
後のシーンが生きてこないモンね。

佐藤めぐみさんもイイ味出してたし。

全編コレ栗山千明という女優が生きてる映画です。
栗山千明がお嫌いな方はご遠慮下さい。

もう一つ特筆すべきはあれだけイタイシーンがてんこ盛りなのにR指定が掛かっていないということ。
これは商売上ターゲットを制約したくないということもあると思いますが、良いことだと思います。
誰だって栗山映画が観れる。

TB
ささいな恐怖のささいな裏側:栗山千明fanなら観なきゃ!説得力ないですよ。
BoBA〔田中要次〕Official BLoG「BoBA BLoG」:なんと田中要次さんblogでエクステ初日の話題。安心召され!きっちり映っておりましたです!
つおくて美人の姐ちゃん活劇同好会:確かに表面上はつおくなかったかも知れませんが…それは表面上だけでなかったか?脚本家は監督やし…監督「栗山千明でこういうの撮りたかった」ってこと言ってたし…想像だけどホラーばりばりだったらきっと彼女出演断ったはず。

 
さて、二回目はいつ行こうか?
 
posted by たっくん at 21:06| Comment(4) | TrackBack(0) | レビュー

2007年01月18日

1.18、立教大学にて。

なかなか更新のお手伝いできなくてすいません・・・。
これからまたちょこちょこお手伝いさせていただきたいと思います。
 
行ってきました!!立教大学のイベント、
「映画エクステ完成披露試写会&栗山千明トークショー」
行ってきましたー!!わーい♪
それではイベントの感想などお伝えさせていただきます!!
 
えー、肌寒い午後、池袋の立教大学にてイベントは開催されました!!
・・・が、が、だ。

映画観れなかった・・・。
ええええええええええええええええー。えー。
時間の都合により、映画本編は観られませんでした!!
以上!

・・・すいません。嘘です。
トークショーはばっちり参加できました!!
映画上映前に、トークショーのほうが行われたので、がっちり観てきました!!
わーい♪
それでは行ってみよう!!

まず、司会は歌のおにいさん&お姉さんちっくなお二人。
「もっとノッてー!」
ちょっと皆テンション低めなのに司会の方はあせってられました^^;
でも大他夫。皆ちゃんと盛り上がりましたよー。
栗山千明ちゃんの登場だ!!
「栗山千明さんです!!」
わー。ぱちぱちぱち!!
満を持してのチアキちゃん登場。盛り上がらないわけが無い。(笑)
今回チアキちゃんは、白の生地に裾だけ孫とグレーのグラデーションの入ったシンプルなワンピース&黒のサンダルで登場。
首にはアンティーク調のネックレスをつけていますが、髪の毛もひとつのアクセサリーのように、
長いストレートヘアが非常に印象的なファッションで登場。

登場したとたん、
「きれーい!!」「かわいいー」「千明ちゃーん」「細ーい」「白ーい」
と、皆ここぞとばかり大合唱。
一緒に観に行ったAちゃんも叫んでた(笑)
でも、1年何ヶ月かぶりにチアキちゃんを見ましたが、すごくキレイになってた・・・。
ちょっと大人っぽい?落ち着いた大人の女性になっておられました。
女優のオーラみたいなものが出ていましたねー。
それでも周りが皆同世代の為か、結構リラックスしていたんじゃないでしょうか?
とにかく異様なテンションな中、トークショーは始まりました!

 

メインは、
「立教大学生の皆さんの招待にて、栗山千明さんが、女優生活初となるトークイベント参加!!
女子大生100人とトークバトルロワイアル!?」
かと思いきや、立教大学の皆さんの質疑応答でした。
・・・バトロワは?
とりあえずまずは「エクステ」についての質問。
「演技で気をつけたことは?」
チアキちゃん→「自然な演技を心がけました。あと、監督の指導に従ってやりました」
「共演の大杉漣さんはどうでしたか?」
チアキちゃん→「何回か共演したことのある方なので・・・」
などなど。
って、いうかこれくらいだったと思います。映画については(笑)
本当に皆が訊きたかったのは、
「プライベートの方を・・・」
思わずチアキちゃんも苦笑されていましたね。
質問は、
「仲の良い芸能人などいますか?」
「普段のファッションは?」
「聴いている音楽は?」
「何でそんなに細いの?」
「漫画大好きだそうですがお勧めの漫画は?」
「ゲームは何が好きですか?」
などでした。
回答はこちら。
「仲の良い子は同世代の共演者です。ベッキーや、宮崎あおいちゃんなど」
「普段のファッションは色々着ます。好きなのはコルセットです」
「好きな音楽はマイ・ケミカル・ロマンス、エヴァネッセンスなどです。
邦楽は土屋アンナちゃん、椎名林檎さん(東京事変)です。」
ちなみに、「マイ〜と、エヴァネッセンス知っている方いますかー?」と、司会の方。
思いっきり手を挙げる私とAちゃん。栗山千明ファンにはあたり前じゃん!!
と、思ったけど手を挙げていたのは私たち含め5人ぐらい・・・あれ?
次、何で細いの?の問い。
「細くないです(苦笑)このくらいがちょうどいいという体型にしています。
動くとどうしても食べてしまうので、それをセーブするぐらいです」
それでいいのか!?無理だ!!
「好きな漫画は『わにとかげぎす』です。」
ここでもまた司会の方が、
「知っている方いますか?」
はーい、と、手を挙げたのは私を含め3人ぐらい・・・あれ・・・?
「古谷実さんの漫画です。(シガテラ、ヒミズは?)古谷さんの漫画は皆読んでいます。
GANTZも好きですよ。」
GANTZ好きはまだまだ健在でした。
っていうか、「NANAとか読みますか?」って質問に古谷実や奥浩哉を挙げる所は男前(笑)
「ゲームは『ゼルダの伝説』とか・・・。2頭身などのゲームチックなキャラクターが好きです」
ちょっと意外。やっぱり可愛いのが好きみたい。
その他、休みの日は満喫行きますなど相変わらずオタク趣味全開でした。

 

そんなかんなでやっと客席から質問を募集することになりました。
もちろん手を挙げましたよ!!あたり前じゃーん。
・・・が、選ばれず・・・(T^T)合計3人の狭き門でした・・・。
「髪の毛のお手入れは?」
チアキちゃん→「特に何も・・・。でも母が美容系の仕事をしていたので、
髪のお手入れはちゃんとしていたと思います。
(いきなり変えてみたくはならない?)思いっきり変えてみたいとは思います(笑)
ナタリー・ポートマンみたいにスキンヘッドにしてみたいです。毎日ウイッグで髪形を変えるとか」
その他、フランス、ルーヴル美術館を貸しきって見たのに感動したなど話しておられました。

 

トークショーはこんな感じだったと思います。
トークと言っても、質問に答えるのがほとんどだったので、
もっと自分から喋ってもらいたかったな・・・とか思いました。
でも、低い舞台で、同世代の人と語らう?なんて、とっても身近な感じで新鮮でした。
15メートルぐらい離れてましたけど、もの凄く近くに感じれた。
またチアキちゃんも、舞台に上っていたのは皆年下ということで、ちょっとお姉さんぽい感じも。
これが一番印象的だったかなあ。
なんか落ち着いた大人のお姉さんの雰囲気をかもし出していました。
あがりまくりの学生相手に、丁寧に優しく接してくれていました。
新しい一面が見れた気がしましたねー。
あと背中!!せなか!!
背中がばっくり開いているワンピースだったんです。で、背中が美しいこと・・・。
歩き方も綺麗で、ひとり別世界の人でしたね・・・。
目線が同じだったので、ゆっくりチアキちゃんのお顔を眺められました。
もうね、小さい顔の上に大きな目がガンッと乗っててねー、もうねー・・・。
髪の毛もまた手伝って、本当にひとりだけCG!?って感じ(笑)
すっごく顔の造作が綺麗でした。お人形さんみたいでした。
舞台挨拶ではライティングの関係で薄暗くてはっきり見れませんが、今回はがっちり見えましたよ!
今回の主だった点はこんな感じかなあ。


最後に、会場の皆さんと一緒に写真をとりました。
チアキちゃんがますます近くに・・・。きゃー!!
異常にスタイルがいいんだもの(笑)髪の毛もものすっごいきれー。
ここでは楽しそうなチアキちゃんが見れて良かったなあと思いました。

 

なんかそんな感じでした。なぜか私が異様に緊張してて、ずっとドキドキしていました(笑)
皆「綺麗」「かわいい」を、チアキちゃんが退場してもずっと言ってましたし、
皆が楽しめたようで何よりではなかったのでしょうか?
と、ありふれた台詞でレポートを終わらせていただきたいと思います。

posted by かめぞお at 22:56| Comment(5) | TrackBack(0) | レビュー

2007年01月06日

変態映画

FLUX - BETA VERSIONのpepperomiさんの日記に試写会レビュー。
かなりの変態映画です。

には…正直ビクっ(@_@)としましたが、構いません!!
なぜなら世のお父さんの二人に一人はこの作品観て思うでしょうから…

あんなに沢山髪が生えてきたら…い・い・の・に

観て損はしない映画ですよってことデスノで、こちらも好評価。

posted by たっくん at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

2007年01月05日

「エクステ 監督:園子温」最終試写

every japanese woman cooks her own curry

ドキュメンタリー監督の松江哲朗氏のblog。
12/20付け記事で、エクステ最終試写(関係者向けか?)のかなり詳しいレビューと感想が載っています。
私なんか根が単純ですから、

栗山千明は絶対の自信を持って「一番美しい」と断言出来るし
ってところは思わず(!o!)オオ!っと期待しちゃいますし、
大杉蓮の怪演っぷりはブルース・キャンベルの域にまで達してると
と言われると、(;゜)ウッ!そんなに?!って感じでつい思い込んじゃいます。
昨年中に関係者向け試写が完了したと言うことでしたら、1/18の試写会がやはり一般へのお披露目的な意味合いが強いんでしょう。

試写会抽選当たれ!(笑)

posted by たっくん at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

2006年12月26日

レビューその2

今日はいくつかレビュー情報をピックアップ!

ラムの大通り
愛猫フォーンを相手に新作映画を語るえいさんのblog。
「下弦の月」の時からお世話になっています(*^_^*)
軽妙な語り口が他のblogとはひと味違った雰囲気を醸し出します。
今回もスペクタクル・ホラー「エクステ」の魅力を存分に紹介されていますので、是非ご覧下さい。

新佃島・映画ジャーナル
映画批評家・服部弘一郎氏のblog。怪作ってなによ?!(苦笑)

学生戦隊アルバイター
結構初期の試写に行かれたようで、感想も「なんじゃこら?!」みたいな感じです。

posted by たっくん at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

2006年12月23日

レビュー

Yahoo!映画に「エクステ」のページが追加になっています。
新感覚ホラーとコミカルのコラボレーション
ということなので、「ホラー映画は怖くて駄目!」って人でも大丈夫かも??
 
 

 
 

『黒髪に恨みは深く』の巻頭鼎談で園子温監督と対談された、評論家&アンソロジストで『幽』編集長の東雅夫氏blog「幻妖ブックブログ」にて エクステ試写会の記事がアップされています。
今週東映本社で関係者向け試写会が行われた模様です。

栗山千明の硬質な可憐さと大杉漣の大怪演を、たっぷりと堪能させていただいた次第。

 とあるので期待が高鳴ります。

 黒髪に恨みは深く―髪の毛ホラー傑作選
東 雅夫
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posted by たっくん at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー